熊谷守一「鬼百合と揚羽蝶」

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■作品名「鬼百合と揚羽蝶」■ No.133/200■ 技法:シルクスクリーン(版画)■ 額サイズ:48.5x64㎝■ 画サイズ:34x44㎝■ 付属品:外箱 黄布袋自宅保管していたものです。画像は額縁ガラスよる映り込みが見られますが、ガラスおよび額縁にキズ汚れは特にありません。作品そのものも非常にきれいな状態でお渡しできます。通し番号あり。サインあり。■ 「鬼百合と揚羽蝶」作品説明 道ばたの草花や、庭の猫や植物など、何気ない身の回りをじっとみつめ続けた熊谷守一。唯一無二の世界観をお楽しみいただける一枚です。極端なまでに省略された線描、陰影をつけない色彩、こうしてみると一見無技巧無作為ともみえるが、その実、緻密な計算とすぐれた感性に裏打ちされた美の世界が生み出されている。熊谷守一は実景を越え昇華した抽象の美を創りだした近代日本の代表作家といえよう。本作品は、作家の卓越した才能が頂点にあったとされる頃の代表作とし、もっとも人気の高い作品である。(本作解説より転記)■ 熊谷守一明治13(1880)年4月2日~昭和52(1977)年8月1日岐阜県出身の洋画家。戦争の前後で子供の死を体験し、貧困や自身も病魔に侵されるなど波瀾万丈な人生を送った画家。明治33年、東京美術学校西洋画科撰科に入学。黒田清輝、藤島武二らの指導を受ける。卒業後、文展にて褒状が与えられた。母の死を機に帰郷し、再度上京した際は、二科会で発表を続けた。戦後は二紀会創立に参加し、のち退会する。晩年は、自宅の小さな庭の草花や蟻や猫など、生活に身近な生き物を明快な色彩と単純化した構図で描いた。作品は、穏やかで暖かい印象だが、モチーフを徹底的に観察し、暗闇や逆光などの条件下での見え方の研究をもって計算されたうえで、制作されている。また、エッセイ「へたも絵のうち」は現在も読まれているベストセラーである。
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>絵画>>>その他
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