昭和30年広島東洋カープ◆白石勝己以下選手寄せ書き色紙◆1955年

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野球チーム···広島東洋カープ◆ 1955年広島東洋カープ選手の直筆サイン色紙◆白石監督以下、当時の選手14名のサインが毛筆で書かれています。(以下、7時の白石監督を中心に時計回り)①白石勝己 ②片山博 ③米田光男 ④大田垣喜夫(備前) ⑤門前真佐人 ⑥金山次郎 ⑦原田信吉 ⑧長谷川良平 ⑨望月重勝 ⑩銭村健四 11.広岡富夫 12.松山昇 12.横溝桂 13.フィーバー平山(平山智) 14.小鶴誠◆ 約70年前のものですが、色紙に破れはありません。 10枚目の画像のとおり、14人の選手の在籍期間の一覧表を見ていただければ、この色紙が昭和30年当時のものであることがわかります。★ 特に珍しいのは銭村健四のサインです。 銭村健四は、兄の健三、光吉勉と共に1953年6月19日に入団。広島駅前広場は三選手を見ようと6000人のファンが集まり、オープンカーによる市中パレードでは、天皇巡幸をしのぐ10万人の人出となり、紙吹雪が舞ったとの記録にあります。 ★ 1953年には金山次郎と一、二番コンビを組み、球団初の4位に貢献し、1954年にはオールスターゲーム初出場。 1955年には同じ日系人で大学の先輩である平山智(フィーバー平山)を自ら招き入団させ、金山、健四、平山の俊足トリオは広島の機動力野球の原点となりました。1956年に引退しています。◆ 小鶴誠、金山次郎、片山博は、県民の協力による樽募金で集めた資金で松竹から獲得した選手で、1953年に入団。現在のFA獲得の先駆けと言われています。◆ 昭和24年に広島野球倶楽部が設立され、広島東洋カープは翌25年からセントラルリーグに加わりましたが、その僅か5年後の寄せ書きサイン色紙です。★ この1枚の色紙に、広島東洋カープ黎明期の物語が沢山凝縮されています。 この当時の寄せ書き、特に昭和30年代の選手サイン色紙はまずお目にかかることはありません。大変稀少です。 額縁は安いものですが、ご希望でしたらお付けしてお送りします。
カテゴリー:スポーツ>>>野球>>>記念グッズ
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