牛と農夫の図 蒔絵印籠 江戸時代中期

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牛と農夫の意匠の蒔絵印籠です。時代は江戸時代中期になります。二人の農夫が農作業の合間に笛を吹いて休んでおり、その横で2頭の牛が草を食んでいる図が、蒔絵で表現されています。緒締玉は象で、根付は木魚です。江戸時代に日本にも象が来たことが複数回あり、そのときに象意匠の根付や緒締玉が流行したようです。享保13年に長崎につがいの象が上陸しました。メスは間もなく死亡しましたが、オスの象は東海道を歩いて江戸まで行きました。象フィーバーが起こったようです。この緒締玉にはその頃に作られた物だと思います。根付の木魚が破損しているのと、牛の面の蒔絵の左上に小さな蒔絵の剥がれがあります。牛の根付をお持ちの方も多いと思いますが、この根付を合わせるのはいかがでしょう?牛意匠の印籠は意外とあるようで、少ないです。
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>漆芸・漆器>>>印籠
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